カチョカヴァッロ

カチョカヴァッロ
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    カチョカヴァッロ(Caciocavallo)は、イタリア南部で広く作られている、牛乳を原料としたパスタフィラータ(練って伸ばす)タイプのチーズ。

    カードを熱湯で練って成形し、紐で縛って吊るしながら乾燥・熟成させるため、ひょうたん型の独特な形になります。

    若いものはミルキーでやさしい味ですが、熟成が進むにつれて水分が抜けて引き締まり、コクとピリッとした風味が強くなります。

    名前の「カチョ」はチーズ、「カヴァッロ」は馬を意味し、2つのチーズを紐で結んで棒にまたがせるように吊るして熟成させる姿から名付けられたとされています。

    代表的な種類(シラーノなど)

    カチョカヴァッロは南イタリア各地で作られていますが、その中でも「カチョカヴァッロ・シラーノ」はDOPに認定されている代表的なタイプです。

    また、ポドリコと呼ばれる種類は希少なポドリカ牛の乳を使って作られ、より風味が強く長期熟成向きのチーズとして知られています。

    同じ名前でもDOPのものと一般的なものがあり、製法や品質に違いが出ることがあります。

    カチョカヴァッロの写真

    牧家のカチョカヴァッロ

    金沢百番街で青かびチーズの「フルムダンベール」と共に購入。
    2014年6月当時内容量200gで895円(税込967円)でした。
    金沢百番街で購入。

    チーズ工房 那須の森のカチョカヴァッロ

    栃木県の「チーズ工房 那須の森」で2014年10月に購入。 他にも「ブリー・ド・那須」「那須ウォッシュ」「森のチーズ」「ストリングチーズ」「カチョカヴァッロ」を一緒に買いました。

    阿蘇ミルク牧場のカチョカヴァッロ

    熊本のマザーズファーム(阿蘇ミルク牧場)が作ったカチョカヴァロチーズ。 2016年1月当時250gで税込1,080円でした。
    ブルースカイ熊本空港店で「カマンベール」「ゴーダチーズ」も購入。

    ダイワファームのカチョカヴァッロ

    2016年3月に宮崎県の「ダイワファーム」で購入、当時594円でした。
    この時チーズは「リコッタ」「モッツァレラ」「トーマダイワ」「ジンゼ」「ロビダイワ」「スカモルツァ・アフミカータ」「スカモルツァ」「プロボローネ」「カチョカヴァッロ」を、他にヨーグルトも購入しました。

    味と食べ方(ペアリング)

    味は若いうちはミルクの甘みがあり、熟成するとコクと旨みが強くなり、ややピリッとした風味が出てきます。

    そのまま食べる場合はスライスしてパンと合わせたり、ハムやオリーブなどと一緒に食べるのが定番です。

    加熱するとよく伸びてとろけるため、焼きチーズとして食べるのが特に人気で、フライパンやトースターで焼くと外は香ばしく中はもっちりとした食感になります。

    南イタリアでは丸ごと吊るして加熱し、溶けた部分をパンに塗って食べる「インピッカート」という食べ方もあります。

    お酒は白ワインから赤ワインまで幅広く合い、熟成したタイプはコクのある赤ワインやビールとも相性が良いです。

    購入店

    • 金沢百番街(2014年6月)
    • チーズ工房 那須の森(2014年10月)
    • ブルースカイ熊本空港店(2016年1月)
    • ダイワファーム(2016年3月)
    分類
    🧀セミハードチーズ🧀ナチュラルチーズ🇮🇹イタリア🐄